入社経緯
長年旅行業界で働いていましたが、自身の年齢と仕事ができる年数を考えたときに「大好きな釣りを仕事にしたい」と思い、セカンドキャリアとして釣り業界を選びました。ツネミのバスブランドENGINEのユーザーだった事からツネミの存在を知りました。問屋であり、さらに自社ブランドを持っているので釣り業界の様々な面に触れられるのでは、という想いもあり入社を決めました。
業務本部
INAGE NAOAKI
稲毛 直章
2018年入社
※所属及び役職はインタビュー当時のものとなります。
長年旅行業界で働いていましたが、自身の年齢と仕事ができる年数を考えたときに「大好きな釣りを仕事にしたい」と思い、セカンドキャリアとして釣り業界を選びました。ツネミのバスブランドENGINEのユーザーだった事からツネミの存在を知りました。問屋であり、さらに自社ブランドを持っているので釣り業界の様々な面に触れられるのでは、という想いもあり入社を決めました。
社内はとても活気があります。面接の際に、すれ違うスタッフのほとんどの方が「いらっしゃいませ!こんにちは!」と声をかけてくれたのがとても印象に残っています。そして男性陣は釣りをするスタッフが多く、何気ない日々の会話に釣りが溢れており、勉強になってとても楽しいです。
現在は日々到着する大量の荷物をさばく物流業務を担当しています。オンシーズンとオフシーズンでの業務量の差が大きく、人員の配置や業務フローの確立に奮闘しています。お取引先様にスムーズに商品をお届けするためにも必ずやり遂げたいと考えています。
面接で「趣味を仕事にする事のデメリット」をお聞きしました。捉え方は人それぞれですが、私にとってはメリットの方が勝っていました。問屋というポジションに身を置くことで、狭いエリアではなく業界全体のトレンドを肌で感じられるのが非常に楽しくモチベーションになっています。流行りの商品を自分でも使ってみて、その効果を体感するなどプライベートにもつながっています。さらにスタッフの中には釣りのエキスパートが多く、私より全然若いのに釣りの経験値や知識が圧倒的で日々学ばせてもらっています。このように、私は趣味を仕事にすることで「楽しく仕事をできる」というメリットを日々感じています。私のように「釣り」という趣味をさらに深掘りしたい方にはとてもオススメの職場です。