釣用品総合商社 株式会社ツネミ
INTERVIEW

「家族のような温かさにふれて」

物流OUTチーム

XU JUN

続 君

2021年入社

※所属及び役職はインタビュー当時のものとなります。

家族のような温かさにふれて

日本で働くということ

私は生まれも育ちも中国で、そこでずっと生活してきました。でも12年前に夫の仕事のため家族で来日することになり、身近に頼れる友人や親族がまったくいない日本での生活がスタートしました。日本企業の正社員としてフルタイムで働くのはツネミが初めてです。言語の壁があるうえに釣りの知識もなかったので、はじめはとても不安でした。現在、伝票発行などの業務に携わっていますが、日本語はパソコンのキーボード入力ひとつをとっても難しい。それでも早く馴染みたい一心で、一生懸命、独学で勉強しています。仕事のことはもちろん、語学のことまで、私の上司や先輩方がいつも親身になって優しく教えてくださることをとても心強く感じています。私にとっての「日本にいる家族のような存在」がツネミかもしれません。

日本で働くということ

母として働くということ

私には現在小学4年生の子どもがいます。自分のことは自分でできるように育ててきましたが、それでも突発的なことは多々起こります。最近は特にコロナの関係で、学校がしばらく休みになったり、子供が熱を出したことで私自身が1週間仕事を休まなければならなかったことも。そんな時に有給休暇を快く使うことができたり、特別有給休暇をいただいたりして乗り切ることができました。子どもの送り迎えなどに合わせて出・退勤時間を調整できるコアタイム制度を含めて、子育て中の人でも働きやすい会社だと思います。私の友人にもぜひ紹介したいぐらいです。

母として働くということ

これからも働きつづけたい会社

ツネミに入社するとき、長年の歴史や、企業理念、そして社長が社員の健康を大切にしているところに惹かれました。実際、国籍や立場に関係なく、また釣りのことを知っているかどうかに関わらず、困ったことがあったらすぐに相談できるという社風が、さらに居心地を良くしていると思います。遠い中国で離れて暮らす両親にも安心してもらえる会社です。前職での経験を活かすなど創意工夫しながら仕事ができて、自分の成長を感じられることもやりがいにつながっています。これからさらに語学力を磨いてコミュニケーション能力を高め、また専門知識をもっと学んで、よりツネミの役に立つ人材になりたいと思っています。

これからも働きつづけたい会社

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