入社経緯
「自分の好きなことを仕事にしなさい」という父親の教えに、幼少期からの濃密な釣り体験が加わって、ずっとバスプロを目指して活動してきました。学生を終えて独り立ちする段になり「就職か、プロ一本か」という人生の岐路に立ったとき、そこに寄り添ってくれたのがツネミでした。釣り関係を中心にいくつかの企業へと打診しましたが、二刀流を受け入れてくれたのはツネミだけでした。それも妥協案ではなく、プロとして活動を続けることを率先して応援してくれました。幼少期からあらゆる釣り道具を使った経験からツネミの名前は知っていたので、とても嬉しかったのを覚えています。