釣用品総合商社 株式会社ツネミ
INTERVIEW

「二刀流に挑む」

PBチーム

TAKUYA IMAIZUMI

今泉 拓哉

2020年入社

※所属及び役職はインタビュー当時のものとなります。

二刀流に挑む

入社経緯

「自分の好きなことを仕事にしなさい」という父親の教えに、幼少期からの濃密な釣り体験が加わって、ずっとバスプロを目指して活動してきました。学生を終えて独り立ちする段になり「就職か、プロ一本か」という人生の岐路に立ったとき、そこに寄り添ってくれたのがツネミでした。釣り関係を中心にいくつかの企業へと打診しましたが、二刀流を受け入れてくれたのはツネミだけでした。それも妥協案ではなく、プロとして活動を続けることを率先して応援してくれました。幼少期からあらゆる釣り道具を使った経験からツネミの名前は知っていたので、とても嬉しかったのを覚えています。

入社経緯

仕事とプロのシナジー

現在、プライベートブランド「エクリプス」の担当責任者を務めるほか、他のプライベートブランドを含めた製品開発をしています。また、イベントやWeb更新などの広報宣伝も担っています。プロとしての活動を通して得た経験や知識を活かせるうえ、自分の戦績が商品の認知度や売り上げにダイレクトに反映される部分に「やりがい」を感じます。逆にプロの視点に立った場合、工場や設計開発者に「自分の想い」を直接伝えられるのがいいですね。プロだけで活動される方々よりも絶対的な練習量は少ないものの、会社が総力をあげて応援してくれることも手伝い、2022年はJBトップ50というバス釣り競技で年間ランキング3位を獲得することができました。

仕事とプロのシナジー

釣りの魅力を伝える

人間の力が及ばない自然と対峙する釣りは本当に魅力的です。日常生活にはないワクワク感があって、釣れた時はアドレナリンが放出されるんです。プロとして、あるいはツネミの一員として、この魅力をひとりでも多くの方に知っていただきたいと二刀流を続けてきました。今後は自社製品をより深化させ、また今までにないような独創的な釣り道具を作っていきたい。その小回りの良さや挑戦心をリスペクトしてくれるのがツネミだと思います。もちろんプロとして頂点に立つという目標も忘れません。自分の戦績は社長ほか役員の方々もすごく興味を持ってくださり、とても風通しのいい社風だと感じています。

釣りの魅力を伝える

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